気になったことを綴るだけのブログです

今後の目標

 今回は人生の今の所目標を書きたいと思う。

<1>理想の生活について

・25歳までには一人暮らしを始められるよう貯金する。

・一人暮らしを始めたら猫を飼う。

・猫の家具をそろえる。

・平均年収800万に届くくらいの仕事に就く。

(・28歳には結婚して30歳くらいまでに子供を産む。)

・就職する前に投資を始める。

<2>7月の目標

・学校のリズムに慣れる。

・毎日これをやったという自信をつける。

・受ける授業の変更をする。

・毎日を楽しむ。

 <3>8月の目標

・休日も朝早く起きる。

・やると決めていたことをこなす。

・1日自主勉強を最低3時間こなす。

・本を一ヶ月3冊読む。

 

天気の子 感想

天気の子についての感想

君の名はよりずっとシビアで陰鬱な東京が描写されていると思いました。客観的に見れば朝日が反射して綺麗なビル街でも、少し治安の悪い街中に入ればお金がなくて身体を売る少女や簡単に暴力を振るう大人がたくさんいて、しかも人に対して冷淡な人が多いと感じる。例えば帆高くんが一人線路を走るシーンでも周りの人たちは頭がおかしい少年として処理している。無知なくせに他人を決めつけ批判するSNSを写し取ったようなシーンだった。家族がいない子供、お金のない子供というのはこんなに居場所がないものなのだと痛感した。実際映画を観にくるような人はお金に困ってない人が多いと思うのでこの描写がフィクションではないと重く受け止める人はどれくらいいるのだろう。

須賀さん: 彼は自分と似ているからと言う理由で帆高の面倒を見ながらも自分の子供の親権を取ることを優先していた。たしかに赤の他人の面倒を見始めたところで優しい人だと思うべきだし誰も保護した子供が銃刀法違反の疑いがかけられていれば手放して更正してほしいと思うだろうと納得した。子供のように全部手に入れられると夢見ていない、優先順位をつけられる大人だと彼自身もいっていた。特に最後帆高の後押しをするシーンでは妻に先立たれてしまった自分と彼を重ねる要因がなければ出てこない行動であったと思う。この物語で社会と自身の間に挟まれる一番重要な役割ではないのかと思うし、世知辛さや人間の弱さを知った人間だけが立てる位置であると思った。最後ビジネスに成功している点において監督の甘さを感じましたが、そういう人が成功する世の中になればと感じた。

夏美さん: 大学生就活期ということで私には一番年の近い人ですが私よりずっと大人びていると思った。大人びていると言うより性格が違うというか人当たりがよくて明るい性格で私とは正反対の位置だと思う。ただ帆高を助けた点についてはまだ家族を作っていないから社会に出ていないからと言う点で簡単に踏み切れたようにも思う。これがもし子供がいて自分の職業もあってという立ち位置であれば帆高を警察に届けているのはこの人だったのかと思う。特技はないと彼女はいっていたけれど、自分のを頼る人に優しく、情のある人になりたいと思った。

警察: また誰か1人の事情はその周りの人しか知らないのにそれを簡単に抑圧する社会が今の形なのだと心から感じた。ただ陽向がトラックを燃やしたシーンでは周りに死傷者がいないかきちんと確認してはいたし、ただ帆高に対して銃を持っている危ない子供という先入観を持っていただけなのかとも思った。その先入観が嫌いなのもあるし、特にイラついたからとただの高校生を地面に押し付け取り押さえるシーンはその人物に失望した。打たせないでくれよとはいったところに人間味はかんじたが、最後まで逃すつもりはないといった姿勢は現実を写していると思ったし、ご都合展開にならなくてよかったと感じる。

帆高と日向: 両親から家出して出てきた帆高(事情は書かれていない)と母親が亡くなった日向(父親はどうかわからない)両方未成年で東京で苦労していると言う境遇で惹かれあったのはわかった。しかし弟と姉話をつければ会えるように児童保護施設で育つこともできるし、帆高は理由もなく家を出てきている点で設定に違和感を感じたし、それを匿うのではなく確保しようとする社会は適切に動いているのではないかと今は思う。ただ私は両親が裕福で自由に働かせてもらっているが家族がいない、田舎に生まれた、それだけでこんなに不自由な生活しかできないのかと悲しく思った。もしできるなら彼らの願望通りになるような世界になってほしくもある。もしくは誰かが自分のために何かを変えてしまったとしてそれを自分で許すことのできる気持ちを人間は持っていいと思う。その先が東京が水没してしまう世界だったらあまりにも代償が大きい気もするけれども。(ただ帆高は拳銃を簡単に構えたり感情的なところが少し人間の倫理観を超越していて映画を見る人に理解してもらうためには性格設定がぶっ飛んでいるんじゃないかと思った。)

私の誰かに見捨てられたくないという自己承認欲がとても浮き彫りになった感想だと思う。海外留学へ来て前のホストマザーに突然移動のことを聞かされた時も、自分と過ごすよりも家を変える方が優先とか、結局お金を払っているからもてなしてもらえるんだと言うことを実感して、人間が繋がると言うのはそんなに簡単ではないと感じた。そういう意味で彼ら二人の心から通じた関係は羨ましいと思えたし、もしくは利害関係のない子供だから作ることのできるある意味吊り橋効果も一緒にもたらした絆だったのかもしれないと思う。私はもしこの先一人になってしまっても、誰かが助けを求めている時に助けられる人間になりたいと思ったし、そうすれば誰かに助けられなくても自分の生きている意味があると思えるようになるのではないかと感じた。

Reductionism in Art and Brain science

<New words>

nativist...生得論者

subvert...覆す

deem ~ seem

intrinsically ... 本質的に

cerebral cortex ... 大脳皮質

wrinkle ...シワ

cornea... 角膜

periphery...周辺

elaborate...精巧な

discern ... 見定める

preattentive ... 前向きな

reappraise...再評価する

comprise ... 含む

amyglada...扁桃体

predicate...述べる

delineat...描く

prompt...促す

chromosome...染色体

decipher ... 解読

ramification ... 分岐

amenable...じゅうじゅんな

forge ... 築く(捏造する)

fondest...一番の

sea snail

respiratory...呼吸器

imminent...差し迫った

prodigy... 天才

consolidate...とうごうする

holistic ... 全体の

render ... という状態にする

defiant ... 反抗的な

hazy ... 霞む

sarcastically ... 皮肉な

embryonic ... 胎児の

haystack ... 干草の山

cataract...白内障

impairment...減損

oval...楕円形の

mural...壁画

atonality...無調

prescient...先見の明

treatise...論文

sublime ... 崇高な

interlock ... 連結する、結合する

distill...かもす

contour ... 輪郭

fortuitous ... 偶然

oblique ... 斜めの

pulsating ... 脈動

fuse ... 溶け込む

evocatively ... 刺激的に

caress...愛撫

excavation...発掘

C1

Abstract art ~ Brain science (perception)

particular art → Abstract art

Concrete experiments → Theory

C2

Bottom-up learning / Top-down learning(Suppressing → creativity)

C3:THE BIOLOGY OF  THE BEHOLDER'S SHARE

we can't see the world as it is

→1.the bottom-up, 2.emotional reason

1. 3D →our retina changes to 2D

supply incomplete information

brain working system to see things

separate where and what

face recognition←inferior temporal cortex

human beings essential facial expression we can see innate not learned

face patches

...responds better to cartoons which are exaggerated

luminous value also affects recognition

 information about touching and seeing is processed in the same place

C3: THE BIOLOGY OF LEARNING AND MEMORY

reductionism of biology

gene(chemical component) ~ DNA

can we apply reductionism to the brain which has a complex structure?

1. how do we learn

2. how do we remember

3. how do learning and remembering relate to top-down processing in our response to works of art

biological evolution/slow

1.learning/rapid

associative learning ... classical conditioning/associate two stimuli with each other/operant conditioning/associate a stimulus with a response

2.declarative(hippocampus),stored in  the cortex /nondeclarative memory(cerebellum),many regions of the brain

aggregated field theory/cellular connectionist theory

reductionism - using sea snail

Aplysia's brain - 10 clusters called ganglia

reflection - invariant

how to change behavior though the neutral circuitry does not vary?

←learning changes the strength of the connections between neurons = memory

 

short-term memory - 1 trial

long-term memory - 5 trials reinforce synapses(grow of a new one)

the brain's potential for modification appears to vary not only with use but also with age

abstract art mostly relies on a top-down process↓

C5: REDUCTIONISM IN THE EMERGENCE OF ABSTRACT ART

Ex) Turner : Snowstorm / Calais Pier(realism)

"atmospheric", "all without form"

just paint the same thing as real... "dreary chore of mimesis"

→Monet impressionism, lilies

→music is also an abstract form

Schoenberg introduced a new conception of harmony that had no central key = atonality

Kandinsky ~ cubism

art need not represent objects

C6: MONDRIAN AND THE RADICAL REDUCTION OF THE FIGURATIVE IMAGE

 Mondrian: eliminating altogether the sense of perspective

nerves primary responds to simple lines and edges

→Mondrian came to paint lines(vertical and horizontal) by three colors to express his ideal of the universal harmony inherent in all of the arts

Neo-Plasticism in Pictorial Art

C7: THE NEWYORK SCHOOL OF PAINTERS

Ex) Williem de Kooning: 

置かれた場所で咲きなさいの意味について

 人間、無理して努力して成長する、というが、そんなに成長していいことはあるんだろうか。そもそも成長って何だろう。楽しく生きたらそれでいいじゃない。と思うことが多い。留学にきて、そもそも人と関わるのが苦手で、趣味もインドアな私が、友達を作らないとと無理したり、テンプレの留学成功談に悩まされて鬱気味になってしまったのはそれが原因だと思う。

 私が思っていた成長を否定的に定義すると、社会が今祀り上げている最先端の偉大な人物の追体験を強要されること、であると思う。今の経済界の要人は、いい家に生まれ、いい大学をでて、留学して人脈を増やし、出世して社長になり、見事な手腕で最先端ビジネスを操っている。確かにそのような人物がたくさん生まれれば、経済成長し、より便利なものが生まれ、生活に選択肢も増えるだろう。だが、果たして選択肢を無理して増やすことが全ての人々を幸せにするのだろうか。成長と選択肢はトレードオフだ。勉強しなければ人は大学を選べない、入る企業も選べない、収入も選べない。しかし勉強しなければ楽だし、娯楽に時間を使うことができる、努力を強要されないから辛くもない。後者は社会的には否定される。享受している娯楽は人の努力により作り上げられたもので、自分は全く社会の役に立ってないではないかと罵られるかもしれない。

アニメ趣味から読書趣味に変わる理由

 私はこれまで、アニメ・漫画を趣味としてきた。自分がアニメや漫画に入れ込んできた理由としては、簡単に読む・見ることができるので脳を働かせなくていいことと、物語が単純に面白いことがあった。しかし最近は、読書の方が自分に合っているのではないかと思い始めた。その理由を簡潔にまとめたい。

 まず、アニメ・漫画が好きだった理由について深掘りしたい。アニメ・漫画は娯楽だと大人から(私ももう少しで大人だが、1世代上という意味で)指摘されているように、簡単に飲み込むことができる。アニメを見るという行為は、脳を動かして物事を考えるというよりは、物語をそのまま受け止めて感情を吐き出すというプロセスであると思う。私はそもそも人と関わることに苦手意識を持っていたため(背景については割愛するがただ人が自分を嫌いになって悪意を向けられるのが怖かった)アニメや漫画を読むことで自分の感情を豊かにしていたのではないかと思う。人との関わりが多い人(俗に言えばリア充とでもいうのだろうか)は、アニメ・漫画から生まれる感情など、すでに実体験によって得ていたのではないかと思う。

また、アニメ・漫画は少女漫画からファンタジー、SFなど幅広いジャンルを持っていて、その上でてくるキャラクターや俳優は、人間の理想を反映していて、自分の体験し得ない世界を追体験できるという意味で、現実逃避とまではいかないが、人間の人生を豊かにする娯楽として浸透している。

そんなアニメ・漫画よりなぜ、読書の方が良いと思い始めたのか。

まずはじめに、仕事について考え始めたことが要因である。日本の典型的な教育のレールは、まずはじめに国語や算数、理科社会など、知識の基礎を固め、その後それらの知識の応用を学ばせ、さらに教養としてさらに深く知識を理解させられる。そしてようやく、大学三年生になって、時事問題や経済社会に触れることになる。もちろん真面目な生徒は、日々問題意識を持ったり自分から社会問題に対し行動をすでに起こしていた人もいただろうが、私はレールに沿って気楽に生きてきたので、三年になって急に自分が社会に対し貢献したいことや自分が解明したい問題・議題を答えるよう求められ、困惑した。それから、答えのあるテンプレート問題だけではなく、複雑に絡んだ社会問題について自分の生きている環境について考えるようになり、SFやファンタジーは映画のいっときの娯楽であり人生とは全く関係のないことを理解した。くだらないなどと思ったことはないが、この社会が娯楽を楽しむことを許していないのではないかと思うくらい急速に動いているのだと思った。つまり、社会に関係のないものに向けるエネルギーを課題によって削がれ、経済の実用書や社会問題の本を読むようになるのだ。みんなが気楽に意味がなく楽しいものを楽しいといえる世界を作り上げたいものだ。

次に、アニメ・漫画の趣味は人により異なることだ。私たちと同世代の人は、漫画やアニメにハマったことのある人が多いだろう。しかし、それを話題にするとき食い違うのは、ジャンルだ。もちろん、なになにが好きな人が集まって話す分にはいいだろう。高校のときは好きな友人といつも一緒にいるのでそれが可能だ。仕事場や大学の集まりでは、アニメ同好会アニメ会社というようなくくり以外で、アニメや漫画の趣味があうとは考えづらい。しかも、よほどしっかりしたストーリーラインを持った作品でない限りは、感想は薄っぺらいものになると思う(ごめんなさい)。ましてや、一部の人が作品を知っていて、好きなキャラクターに言及したとき、それを知らない他の人は全く興味のない顔をしているだろう。アニメの話は、見た人にしかわからないし、世界設定が特殊すぎて説明が難しく、共通の話題にするのは困難だ。だから、大人になると、話の源として共有できる本を読むようになるのだろう。

最後に、アニメから得られる感情への刺激がたりなくなってくるからだ。アニメや漫画は一回で簡単に理解できるストーリーのものが多い。一気に見て、一気に忘れる、同じ話が多い、という感想があるのも間違いない。すると、なぜこんな簡単な話を繰り返したくさん見るのかわからなくなってくる。近年の少女漫画もテンプレート化していて、愛想の悪いイケメンに主人公の女の子が一目惚れして、でも思いを跳ね除けられてそれに対して怒って暴言をはくと、泣かねーのかおもしれー女とイケメンに興味を持たれ、紆余曲折ののちに結ばれるというものだ。つまり、話が単調でつまらないということだ。最近はSF小説のアニメ化が多いが、小説をアニメ化した方が、文字によってあらかじめ深い描写や伏線張りが行われているからだろうが、面白い。アニメをずっと見ていると、感情はこんなに一直線ではないし、作者がこう思って書いているんだろうなとだんだん気づいてしまう。そうすると没入感が一気にさめて、もっと面白く複雑で文体に癖があって自分には書けないものを持っている人の話を読みたいと思う。これは一つの重要な理由だと思う。

これらの理由で読書趣味へと移行しつつはあるが、昨今のアニメは深いものが多くアニメはより広まってきているので、上の年代の人とは語り合えないとは言え、同年代では語り合えるという状況になることが多い。まあ、つまり、私のコミュニケーション不足でこんな机上の空論が生まれたのかもしれない。あはは

Today I saw an animation named 'Violet Evergarden.' This is released in NETFLIX, so we are available in English, but I think Japanese animation is better in Japanese, so I let myself listen in Japanese.

Every time I watched this animation, I cried. However, I didn't know why I cried. I see I'm very impressed by the story that a person loved his or her lover or sibling so much and sometimes they died but they want to send a letter to their dear. When they are synthesized by VIolet, who is the heroine of this story, they can step ahead and they can pass through their worries or regret. I love this moment people can live their lives which is stopped by tragic accidents.

Also, the graphic is so beautiful. Violet in gold hair and blue dress is kind of like a fairy thank to the color and touch. And the climax scene of each story has a beautiful background like a garden of roses at midnight. They draw backgrounds in detail and it's gorgeous. 

I can't believe that some people who made this animation died because of the man's anger. They seem to be gentle and nice people so that they could make such animations like this.

I can't wait for the next movie.

8/9

Today I woke up at 11, which is very late I think... So I set a goal to get up early in this August. I discovered that I can open my eyes when I play a smartphone game and get a login bonus. So I'll remind this every day. Since yesterday, Helen's son has been staying in their house and I should talk to him friendly. But I can say hi to him in the morning so my image in him is not so bad, I guess. Then I started to study at 2pm I had watched niconico video for 3 hours because I got tired thank to my exam yesterday. I could write what I remembered then but my English was so terrible. I forgot that but I should learn more English words. Then I did the report of ECON375 whose due date is today. It is so difficult because instructions are hard to read when I don't understand the test's content. But after I read the textbook, it became easy to solve. Also, I apply some website of Stata and videos which someone teaches econometrics. However, I should have asked the teacher earlier about the error in F-test of RESET test. One test just automatically dropped one constraint of the test and I cannot fix it though I did research on the web. I learned I should do the assignment as soon as possible. Then I finished the assignment at 5, and I told Helen that I would go out tonight. She said she would eat dinner outside with Peter and Jane(?). I feel jealousy because their family is so friendly. Yesterday, they chatted each other even though they don't have the same parents because Helen and Peter remarried. I think they are open minded people and just enjoy the situation they are in. After that, I came to the university to submit my assignment and play badminton. I didn't go to the gym again this week so I really enjoyed to do exercise.